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2008.12.11 (Thu)

1211の昼ご飯《福島区吉野1「お食事処 ふるさと」》

最近 飲み過ぎが祟って胃の調子がいまいち。
身体が優しい食べ物を求めています。
こういう時はおふくろの味「ふるさと」へ自然と足が向いてしまう。

カウンター7席だけのごく普通のご飯やさん。
おかあさん…というよりオカン(親しみを込めてそう呼ばさせていただきます)…が一人でまかなっています。

店の外と中に貼ってあるメニューは"日替わり定食 750円"一枚だけ。
その日替わり定食の内容すら書いてありません。
なので当然一見さんは少ないと思われますが、毎日オカンの手料理目当てに常連さんが集まって来ます。

席に座っても何も聞かれないし、何を注文するでもなしに ただ料理が出て来るのをボーっとTVを見ながら待っているだけ。
なんせその日オカンが作った定食が一種類しかないからね。
何が出てくるか目の前に出されるまで分からないというのも、ワクワクしながら楽しいものでありますな。

さて、今日の定食は肉じゃがでした。小鉢はキュウリとジャコの酢の物、豆腐とエノキの味噌汁、漬物(水菜とたくわん)。
DSCN4084.jpg

やっぱり美味い!!
いつも関心するんだけど、魚の煮付けや野菜の煮物など、調味料の使い方が私の口に丁度合うんだねー。
辛過ぎず甘過ぎず丁度良い。

そしてこのオカンの作る料理、普通のおふくろ料理だけど、食材にはこだわります。
スーパーマーケットでは絶対買わない。
知り合いの魚屋や野菜屋さんで国産のものを仕入れるそうです。
材料代が少々高くても、食の安全を考えるとそうなるとのこと。
お客さんに美味しいものを安心して食べてもらいたいとの考え素晴らしいですね。

最近の若い子達はお腹が膨れればそれでいいと思ってる子ばかり。
本当に身体に良いものを、そして美味しい本物の味を是非知ってもらいたいものです。

若者たちよ。
「ふるさと」へ行ってオカンの作る正しい日本の料理を食べに行くべし!!
DSCN4086.jpg


「ふるさと」
福島区吉野1
阪神野田駅前から、国道2号線の南側歩道を東へ、福島郵便局を過ぎ、酒の楽市の手前右角。
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12:51  |  定食・食堂  |  コメント(2)

2008.12.11 (Thu)

1210 「紀州」

用事があって 京阪線の昔住んでた街まで行って来ました。
私が二十代、大学生から会社勤めを始めた頃に親父と二人で数年間住んでいた街です。

その頃帰り道に「紀州」という居酒屋があり、二日に一回は暖簾をくぐってウダまいてました。

いい仲間が沢山いて、野球チームを作って試合に出掛けたり、旅行に行ったりと楽しかった。
結婚して引っ越す時は店を貸し切りにしてマスターとママ、そしてその仲間達が送別会をしてくれました。

ずっと世話になってたのにそれから顔を出さずに 31年。
気になって気になって…ず~っと気になりっぱなしだったその店に行ってきました。

大和田駅を降り 昔通った道を歩きます。

マスターやママは元気にしとるんかなぁ…
いつも一緒に飲んでたバタさんや大塚さんはどうしてるんやろ。
…ちゅーか、店まだあるんやろか。

角を曲がると…
「紀州」の看板が見えました。

お~!ある。
でも あれから31年、店の名前は同じで代替わりしてるかも。
DSCN4077.jpg

縄のれん越しに店を覗くとママらしき人が見える。
でもわからない。

通り過ぎて引き返しもう一度覗きます。
う~ん、後ろ姿なのでよくわからん。
2~3往復してやっと顔が確認出来ました。
間違いない。
31年振りに見る顔だけど間違いなくセツ子ママです。

ガラリと戸を開けて中に入ると常連さんらしいお客さんが一人。

「いらっしゃい」

なんか照れくさくてママの顔を見ずに視線はネタケースへ泳ぎます。

「熱燗とブリの煮付けお願いします。」

絶対ママには気付かれてないはず。
一見の客を装ってお酒を飲みました。

しばらく俯いたままで二人の会話を聞いていると、「今日は皆さんボーナスの日ですよねー」と…私の顔をシッカリとらえてママ。

「そーすっね」

バキッ!と目線が合いました。

アカン。ママは絶対気付いてる。

「大変ご無沙汰しております。31年振りです。」

「ス○ウくん…」

(゜○゜;え~ 名前をシッカリ覚えてくれてました。

それから懐かし話で盛り上がり。
「バタさんとか元気っすか?」
「毎日来るよ。」

五分後にバタさん登場。
10分後にマスター登場。
マスターが昔の仲間に電話しまくり懐かしい声も聞くことが出来ました。

梅田から一時間もかからずに行ける場所。

何か大事なものをずっと置き忘れてたやろ。

年が明けたらまた行くね。
00:19  |  小料理・居酒屋  |  コメント(0)
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